虫歯の原因菌の除去療法

▼虫歯は、ある特定の細菌(ミュータンス菌)によっておこります。ミュータンス菌を除菌し、虫歯を より確実に予防する治療法が、国立感染症研究所にて開発されました。
▼この治療法は、定期的クリーニング(PMTC)を行っている患者さんに、特に有効な予防治療です。

【虫歯の原因菌(ミュータンス菌)の除菌療法・1】


唾液を採取して、患者さんのミュータンス菌の<br />
            数や、虫歯に対する唾液の抵抗力を検査して、虫歯のリスク診断を行います。

▼唾液を採取して、患者さんのミュータンス菌の数や、虫歯に対する唾液の抵抗力を 検査して、虫歯のリスク診断を行います。(外部委託検査料1回 3150円 保険適応外)

 

 

【虫歯の原因菌(ミュータンス菌)の除菌療法・2】


歯科衛生士によるバイオフィルムの除去(PMTC)

▼歯科衛生士によるバイオフィルムの除去(PMTC)をおこないます。
▼バイオフィルムはフッ素、洗口剤や抗菌剤を透さないため、これらの薬剤は内部の細 菌や歯の表面には作用しません。
                      

 

【虫歯の原因菌(ミュータンス菌)の除菌療法・3】


患者さんの歯型にあわせたドラッグ・リテーナ<br />
            ーをつくり、中に除菌用薬剤を入れて5分間装着します。
ミュータンス菌の除菌

▼患者さんの歯型にあわせたドラッグ・リテーナーをつくり、中に除菌用薬剤を入れ て5分間装着します。

▼自宅では、1週間毎日このリテーナーにフッ素を入れて5分間装着します。

除菌の効果
▼除菌の効果には個人差がありますが、歯科衛生士による3〜6ヶ月毎の定期的なクリーニング(PMTC) 時に、除菌療法を繰り返すことで、むし歯のリスクは大幅に軽減されます。

※ 詳しくは、歯科医師、歯科衛生士にお尋ね下さい。